シート状ホワイトボード「フリーボード」の取扱履歴

大変便利でリーズナブルなシート状ホワイトボード「フリーボード」

  1. 2003年8月 ある商社の方から紹介された文房具「フリーボード」
    当時は電気屋のサイトでこのカテゴリーの商品が売れるのか・・・と半信半疑で取扱開始。
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  3. 2004年8月 取扱開始から順調に売れ始めてちょうど1年経過したときに、商社の方からフリーボードの販売権が「タナベ経営」へ移行された旨知らされる。
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  5. 国内総販売元「タナベ経営」となってからもコンスタントに販売店として売り続ける。
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  7. 2009年7月 販売開始から延べ1,000件以上の企業様、個人の方にご愛用いただいた「フリーボード」がとうとう販売終了になるという告知が「タナベ経営」から来る。
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  9. 当店の在庫が無くなるまで、販売を続行することになる。

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ホワイトボードセレクション

Q:「フリーボード」と「消せる紙」どちらがオススメですか?

A:一番回答に困るご質問です。正直、どちらもオススメです。 各商品の特徴をお伝えして、後はお客様のご判断で選んでいただきます。

材質について

フリーボード 材質はOPP(Oriented Poly Propylene)+PET(Poly Ethylene Terephthalate)です。
店長は学生の頃化学が苦手でした。今でも苦手ですが(笑)

ポリプロピレンとポリエチレン(ペットボトルの原料)の合成製品ということでしょうか。

製品の筒には上のようなリサイクルマークが入っています。
不要になったときにはどうすればいいのか・・・ プラスチックではないし、ポリ塩化ビニルでもなし。
我が氷見市の場合は。燃やせるゴミかなあ? でも、見た目はビニル製品に見えるから燃やせないゴミと間違われるかも。
通常は、燃やせるゴミで正解でしょう。

消せる紙 材質は紙。厚紙に特殊なニスをコーティングしてあります。

ですから、不要になったら迷うことなく燃やせるゴミへ!
スチール製やホーロー製のホワイトボードのように不燃性粗大ゴミにはなりません。
結論としては、どちらも環境に優しい。


重量や耐久性

フリーボード 重量 600mm×830mm のもので約20g 耐久性に関してはメーカーからの正式コメント不明。
消し後が残ってしまい、どうしようもなくなったら廃棄。
静電気は、イレーザーで擦ると復活する。(よく子供の頃に下敷きで擦って髪の毛を逆立てて遊びましたね)
消せる紙 重量 (A1判)で約79g メーカーの欧文印刷によると、約3,000回ほど書き込みと消去を繰り返したがコーティングは破れたりしなかったということです。

結論としては、どちらもかなり長持ちします。


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2009年9月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:ホワイトボード

ペーパーホワイトボード「消せる紙」を取扱開始!


この度、欧文印刷の「消せる紙」を販売することになりました。
A1判、A3判、A4判の一般規格品「消せる紙」はこちらで販売しています。
この「消せる紙」は市販のホワイトボード用マーカーなら綺麗に書いて、綺麗に消せるリライタブルペーパーです。
フリーボードとはまた異なる商品で、今後、ケセルシ印刷を使った新商品が生まれる可能性を持っています。
当店でも、オリジナル商品を企画中で、具体的な商品の企画が固まりましたらお知らせしたいと思います。

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