VMware Workstation Player 仮想マシンを引越(コピー)する方法(Windows)
VMware Workstation Player 15がインストールできない で書いたように、新しいパソコンへVMware Workstation Player 15をインストールできたまでは良かったのですが、一から仮想マシンを構築していままで運用していた状態にするのは、かなり大変な作業です。
簡単にコピーできないものかと、探してみたところ、ありました。
▽今回は、次のサイトを参考にさせていただきました。
https://l-w-i.net/t/vmware_player/vm_copy_001.txt
ここに書かれている手順でコピーすれば、コピーする時間は多少必要ですが、以前と同様に動作しました。
先のさいとの解説では、新旧の仮想マシン名が違っている場合でも対応できるように書かれていますが、新旧の仮想マシン名を同じに設定すれば、ファイルの名前を変更する必要がなくなり、作業時間の短縮になります。
仮想マシンの引越を手早く行いたい場合は、仮想マシン名を同一にすることをお勧めします。
Windowsも10になってからは、これ以上 11、12、・・・・ のようなバージョンアップはしないというアナウンスでしたが、年2回のメジャーアップデートの度に、動作しなくなるマシンやアプリケーションが出てきます。
やはり、パソコンは5年毎に買い換える必要がある機器ですね。
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2020年7月31日 | コメント/トラックバック(0) |
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VMware Workstation Player 15がインストールできない
当店の店舗で、長年稼働させていた富士通デスクトップ機 D5390という機種ですが、OSをWindows10Proにアップグレードして使っていました。
Windows10Proの場合、Windows Updateを最長365日停止させておけるので、度重なるWindows Updateでのトラブル回避の対策として、Ver.1809のまま運用していました。
ところが、そろそろVer.1909にしないと、サポート期限が切れますよ~~~との警告が度々でるので、でわでわと手動更新すると、「対応していないアプリケーションが存在するため、削除しても良いかどうかの問合せ画面が・・・・」
「VMware Workstation Player」の文字が・・・・
おいおい、それ最重要アプリケーションなんだけど、削除は勘弁してよ!
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2020年7月31日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:アプリケーション
PCウィルス(高額請求詐欺)除去の巻
リアル世界は、COVID-19(いわゆる新型コロナウィルス)で大変な時期に、サイバー空間も次々と新型ウィルス攻撃が発生しています。
当店のお客様からヘルプ要請が入りました。
お電話での問診内容。
1.突然、画面がフリーズして、サポートセンターの電話番号が書かれた画面が出現した。
2.サポートセンターへ電話すると、たどたどしい日本語のオペレーターが電話に出て、「¥20,000/1ヶ月 または¥70,000/1年のサーポート代金で、パソコンを直します! ・・・・・・・その後延々と説明が続く・・・」
3.いかにも怪しげだったので、電話を切った。
4.すぐに折り返し電話があり、「なぜ途中で電話が切れたのか?」 サポート料金や代金の支払い方の説明が始まったので、「地元の電気屋さんに相談するので、もう結構です!!!!」と電話を切ったところ、それ以降電話はかかってこなくなった。
お電話での対応だけでは無理だと判断して、お預かりすることになりました。
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2020年7月24日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:パソコン