今更、DVD-RAM

今更、DVD-RAM

当店の光ディスクメディア陳列棚にここ数年ずっと眠っている商品に(不良在庫ともいいますが・・・)DVD-RAMがあります。

ソニー陣営はこのDVD-RAMを採用せずにDVD+RWという規格を採用。
パナソニック・日立陣営がDVD-RAMに力を入れて、β v.s. VHS戦争の再来か・・・ と騒がれたのがつい昨日のことのように感じられます。

当店では、日立のレコーダーも販売していたため、DVD-RAMメディアの在庫も置いていたのですが、日立は早々とレコーダーの自社生産から撤退してしまい、メディアだけが残ってしまったという訳です。

今やブルーレイの時代で、ブルーレイメディアの価格もかなりこなれて来ており、今更DVD-RAMを使う人はほとんどいなくなったのではないでしょうか。
(パナソニックのブルーレイレコーダーだけは今でもDVD-RAMを使えるようにしているようです。規格提唱したメーカーの意地みたいなものでしょうか)

 

ここで、思い出しました。
たしか、DVD-RAMはパソコンにも使えて、しかもDVD-RWのように専用の書き込みソフトを使わなくても、WindowsOSが標準で対応していて、HDDやFDDのように読み書きができる。

録画用途で売れないなら、パソコン用途で自家使用してみよう。

 

早速試してみました。

なななんと、カートリッジ入りのタイプもありました。
パソコン用途には、中のディスクだけでいいのですが・・・
説明書きによると、赤矢印のロックピンを取り外してカートリッジのふた部分を開けるようです。
←中に入っていた説明書
案外簡単に取り出せました。
実は、初めての経験でした(笑)

ディスクの記録面です。

埋め込みサーボのサーボパターンのおかげで、こんな綺麗な模様が観られるそうです。
DVD-R、DVD-RWよりも芸術的なディスクですね(^o^)

 

しかし、シャッターに書かれているように3×(3倍速)なため、約1.18GBのファイルを内蔵HDDからDVD-RAMへコピーするのに、11分35秒もかかってしまいました。

あまりよい比較ではないかも知れませんが、USBメモリー(高速タイプではなく、一般的なもの)へ同じファイルをコピーしたところ、3分で完了しました。

それほどお手軽に使えるメディアではありませんね(^_^;)
どんなデータを保存するか迷います。

ちょうどいい用途を思いつきました。

インストールディスク(LiveCDという言い方の時もありますね)に使おう。

Linuxなどをパソコンにインストールする場合、ネットでisoイメージをダウンロードして、それをCD-R や DVD-R に焼き付けます。
CD-R や DVD-Rですと、1回インストールすれば不要になります。
DVD-RAMなら何度でも焼き直しができるため、使い回しができてエコです。

しかもDVD±RWの1000回を上回る10万回以上の書き換えが可能であるため、一生物です。
(1,000回でも一生物ですが・・・)

DVD-RAMに対応したドライブさえ持っていればとても都合の良いディスクです。

決まりです!

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2011年10月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:パソコン

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