Windows7のXPモードを使ってみました!
パソコン雑誌の最新号の特集に「Windows7のXPモードを使う」という記事があったので、遅まきながら試してみました。
ちょっと古めのソフトもWindows7の普通のモードでなんとか動作していましたので今まで試そうとも思わなかったのですが、Windows95の時代から使い続けている某DTPソフトと見積ソフトがWindows7では起動しなかったり、起動しても変な動作をするので、実験してみようと思い立ちました。
このDTPソフトの場合、編集段階では正常に動作しているのですが、印刷の時だけ動作が変なのです。
印刷部数をN部と指定すると、実際に印刷されるのはN²部印刷されるのです。
1部だけなら何の問題も起こらないのですが、2部と指定すると2²=4部、10部と指定すると10²=100部も印刷されるのです。
1部だけなら何の問題も起こらないのですが、2部と指定すると2²=4部、10部と指定すると10²=100部も印刷されるのです。
それを突き止めるまでは、うっかり複数部数指定して印刷を実行したのに気づいた場合、慌ててプリンターの電源を切って止めていました。
また、見積ソフトなどはWindows7では全く起動しませんでした。
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2011年9月23日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:パソコン