姉さん!Windows7の延長サポート終了日が早められました(>_<)
ちょっと古くさい表題で失礼しました(笑)
皆さんご周知の通り、Windows10への無償アップデートキャンペーンが2016年7月29日で終了します。
そして、自動アップデートにより勝手にWindows10へアップデートされてしまい、戸惑うユーザーさんも多く見受けられます。
当初、Windows7の延長サポート期限は2020年1月14日と公表されていたので、まだまだ先(東京オリンピック開催の年と覚えていました)のことだと静観していたのですが、最近になって「Windows7の延長サポート終了日が早められました」ことに気づきました。
今年の3月にマイクロソフトから公表されていたようですが、私が気づいたのはFBに流れていた
以下の記事を読んでです。
http://www.citrixapaconlinecampaigns.com/2016/win10/windows10-jpn/
慌てて検索してみると
http://pc-navi.info/windows7-supportend や
http://freesoft.tvbok.com/cat97/2016/skylake_windows7_2018717.html などが検索上位になっています。
ええっ!2018年7月17日でサポートを打ち切る!?
聞いてないよ~~ あと2年しかサポートを受けられないの?
しかも、新しいCPUほどサポートが早く打ち切られるなんて、マイクロソフトも殺生な~~~(>_<)
そこで、慌てて今使っているパソコンのCPUを確認してみました。
Skylake世代のCPUはごく最近購入のパソコンに搭載されているはずです。
(CPUの発売開始が2015年9月です)
2015年9月の時点で新品パソコンを購入する場合は、OSがWindows10のものを購入するのが一般的で、ソフトウエアの互換性や企業など基幹システムとの互換性などで問題がありそうな場合のみWindows7のパソコンを導入しているのではないでしょうか。
案の定、今使っているパソコン数台のOSは全てWindows7ですが、CPUはSkylake世代以前のものばかりでした。
全て2020年1月14日まではWindows7のままで使えます。
ただ、どうしてもWindows7でないと動作しないソフトウエアを使用しているパソコンがあり、それまでに移行の手段を考えなくてはなりません。
執行猶予3年6ヶ月を言い渡されてような感じです(笑)
それなら、無償アップデートの間にWindows10へアップデートしても大丈夫なパソコンで実験的運用を行ってみることにしました。
アップデートの実際とWindows10へアップグレードしたことによる良いこと悪いことなどを逐次記事にしていきたいと思います。
何かの参考になれば幸いです。
タグ
2016年7月9日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:パソコン