内蔵カードリーダーが故障しました
お仕事でメインに使っているパソコンは、約2年3ヶ月前に秋葉原に拠点を置く某パソコンショップから購入のオリジナル組み立てキットのミドルタワー型です。
それまで使用していた某メーカー製のミドルタワー型のパソコンが急に電源入らずになってしまい、マザーボードか電源ユニットの故障に間違いないと判断できたため自分では修理不可能となり、メーカー修理に出すと約5万円かかるという見積のために修理を諦め、旧PCはWindowsXPであり、Windows7に移行する時期にも来ていたため、急遽大手メーカー製ではなくパソコンショップのBTOキットにしたのでした。
キットであるため自分で改造し易く、カスタマイズのやりがいがあるだろうと言うことで購入したのですが、1ヶ月前くらいから購入時にセットされてきた内蔵カードリーダーがエラーを発生し(OSに認識されなくなった)、外付けUSB接続タイプのカードリーダーを使用してしのいでいました。
しかし、PCを起動する毎に機器エラーメッセージが出るため煩わしくなり、当店の所在する町にはパソコンパーツを売っている販売店がなく、隣町まで買いに行かねばならず、ネットで色々物色しても機器の単価が安いため、決済手数料や送料考慮すると、通販での購入を躊躇していました。
急に思いついたため、内蔵されているカードリーダーのメーカーや型式を調べもせずにショップへ飛び込んだのですが、1機種しか在庫を置いて折らず、価格も手ごろだったので深く考えずに買ってきてしまいました。
故障品を外す前は、正面からしかみていないのでこんな感じでした。 | |
ラベルを確認すると
OwltechのFA406でした。
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購入してきたカードリーダーの箱を見てみると・・・・・・ 偶然にも同じメーカーの商品でした。
メーカーはOwltech
しかも対応メモリーカードの種類が増えている。
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パネルはシルバーなのですが、価格が安かったのでブラックで我慢! |
後で分かったことですが、このFA506はもうディスコンになっているらしく、現在はFA507にモデルチェンジされており、色もブラックとホワイトの2色のみとなっていました。
FA506の時はシルバー色もあったようですが、FA506からそんなに進化していないし、なによりも結構安かったので満足しています(在庫処分価格だったのかも)。
microSDカードがアダプター無しで使えるのでとても便利になって良かったです。
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2011年6月13日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:パソコン