アプリケーション | ベニイ電機店長ブログ

Windows規定のプログラム（MS-Office）を変更してもダメ！

以前、「EXCEL2007がもうすぐサポート終了」　の記事でOfficeを最新版（2016）にバージョンアップしたことをメモりました。（備忘録）

ごく最近、ExcelやWordで作成したファイルをダブルクリックで開こうとすると、毎回Office2007のインストールプログラムが起動するようになってしまい、しばらくそのままにしておくとインストール？は終了してExcel2007やWord2007が起動してしまう現象が発生。

Excel2016を起動してからファイルを開けばちゃんと編集もOK。
Word2016も同様。

いつからなのか？　何が原因なのか？
そう言えば、Office2007のサポート終了は2017/10/10だったはず。
それと何か関係が？！

Excel2007で印刷前にプレビューするには、印刷メニュー>>印刷プレビューで

以下のようにプレビューしていました。

MicrosoftのOSやOfficeのバージョンが変わる毎に迷惑する人も多いのではないでしょうか（笑）

そんな私も仕事でどうしてもEXCELを使わざるを得ないシーンが多く、バージョンが変わる毎に、使いたい機能の場所（メニュー）を探すのに右往左往してしまいます。

今日（2017年8月）現在、サポートされているOfficeのバージョンを列記してみました。

私の一番よく使うWindowsパソコンのOSはWindows７でOfficeはOffice 2007です。

OSは2020/1/14まで延長サポートがあるので、もうしばらくは使えます。
しかし、Office 2007とりわけよく使うExcel2007は延長サポートが2017/10/10で終了してしまいます。

Windows10、Office 2016のパソコンも持っていますが、どうしても使い慣れたWindows７、Excel2007のパソコンを使ってしまいます。

仕方なく使い慣れたパソコンのOfficeを最新版（2016）にバージョンアップしました。

バージョンアップした途端、不便になってしまいました。

Excelでの印刷で最も使う機能に、印刷前のプレビューがあります。

初期設定では、Excel2007のようなプレビューがExcel2010～2016ではできません。

ということで、色々と調べて、Excel2016をカスタマイズしてみました。

その時のメモを備忘録として以下の記事にアップしてみました。