エレキットTU-H82(ハイブリッド真空管アンプキット)NEW!
以前、大好評だった エレキットTU-H80 の後継機としてエレキットから新発売された TU-H82の販売を開始しました。
ハイブリッド真空管アンプキット [TU-H82] 送料無料! ←販売はこちら
USB−DACも内蔵され、出力もパワーアップし、TU-H80では重量約400gであったのをTU-H82では約790gとほぼ2倍になりっました。
エレキットのブログによると、
「 目指したのは小形軽量化ならぬ小形重量化。デスクトップの傍らに置いて邪魔にならないサイズを… しかしそれに反して、重量化して欲しいとの強いご要望もありました。アルミボディで軽量だったTU-H80は、何本もの太いケーブルが接続されるとアンプ本体がケーブルに振り回されてしまうからです。筐体容積はTU-H80の約77%に小形化されていますが、筐体に厚めの鉄板を採用して、本体重量は約2倍の790gになりました。ズシリとくる重量感があります。」
ということです。
TU-H82でも、はんだ付け作業はありません。
TU-H80よりも価格はアップしていますが、USB−DACが内蔵されているし、パワーもアップしました。
デザインも洗練されたと思います。
TU−H80を買えなかった方は、このTU-H82をおすすめします。
タグ
2014年10月8日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:オーディオ
エレキットTU-H80(ハイブリッド真空管アンプキット)希少在庫品
なんでもハイブリッドがもてはやされる昨今ですが、真空管とデジタルアンプ(class-D)回路の長所を組み合わせたハイブリッド構成の真空管アンプキット「TU-H80」が2011年12月に限定生産としてエレキットから発売されました。
初回は限定生産ということで試験的に生産・販売されたようですが、あまりに好評だったため、2回ほど追加生産・販売されました。
しかし、それでも「買えなかった!」「2個目が欲しい!」「再販はしないのか?」との声がメーカーへ多数寄せられ、 2012年10月末頃に再販売されました。
その時に、ようやく仕入れておいた最終在庫の1台をこの度販売いたします。
ハイブリッド真空管アンプ[限定生産] [TU-H80] 送料無料!
エレキットでは、この機種「TU-H80」を再生産する予定はないようです。
ですから、とても貴重な商品です。ヤフオクなどでもあまり出品されていません。
この手の商品は、一度入手するとなかなか手放すのが惜しくなるものなのでしょうか。
申し訳ありません。
ここまで書いている間に、希少在庫の1台が完売してしまいました。
タグ
2014年9月17日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:オーディオ
エレキット(TU-8100)組立完成品の販売始めました!
エレキットの真空管アンプキット PCL86シングルステレオパワーアンプキット(TU-8100) |
少し前のエントリーで
(このアンプは、「ハンダ付けキットでありながら面倒なシールド配線やワイヤー配線を一切なくし真空管工作が初めての方でも簡単に組立てができます。」というコンセプトの商品ですが、電気・電子工作が苦手な方のために有料で代行組立をやろうかなと思います。)
などと書きましたが、そのような要望(需要)はあるのでしょうか?
迷っていたところ、発売元のイーケイジャパン(エレキット)の方から組立完成品が発売になりました。
エレキットの方へも組立完成品を出して欲しいという要望があったのでしょう。
しかも、組立完成品にはメーカーの1年保証が付いてきます。
真空管アンプの完成品は高額のものが多いので、購入してすぐに真空管サウンドを楽しみたい方にはちょうどよい製品だと思います。
タグ
2013年2月18日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:オーディオ
エレキットPCL86シングルステレオパワーアンプキット(TU-8100)
当店は、電気屋です。
WEB店では最近あまり電気屋らしい商品を取り扱っていませんでした。
この度、電子ホビー商品・教材等の企画・開発・製造・販売をされている株式会社イーケイジャパン「エレキット」の商品を取り扱えるようになりました。
その第一弾として、真空管アンプキット「PCL86シングルステレオパワーアンプキット(TU-8100)」の販売を開始しました。
当店では、ドレスアップオプション(OP-8100)とセットでの販売といたしました。 本体(TU-8100)+オプション(OP-8100)セットで にて販売しています。 |
タグ
2012年11月7日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:オーディオ
システムコンポ用の新古品ラック
上の写真、写りが悪くて恐縮ですが、何か分かりますでしょうか?
中央の全面見開きガラス扉のところには、アンプ・チューナー・デッキ(カセットデッキ)を収納し、天板の上にはレコードプレーヤーを設置、左上の引出にはカセットテープ、その下にはレコード、右の棚板の位置を変更できるスペースには、レコードその他アクセサリーなどを収納する。
そうなんです、システムコンポーネント用のラックなのです。
1982年10月1日にソニー、日立からCDプレーヤーの第1号機が発売されましたが、当時は高額でなかなか普及せず、1986年、販売枚数ベースでCDがLPを追い抜くまではレコードが主役だったので、ラックの上にはレコードプレーヤが鎮座していました。
その当時、システムコンポを納めるラックがメーカーから純正品として販売されていましたが、現在と同様「純正品」はとても高価で、本体に比較してかなり割高でした。
そこで、ラック専業メーカーの品物を探すのですが、オーディオメーカーの純正ラックも結局のところラック専業メーカーのOEMであることが多く、このオーディオラックも確かパイオニアの純正ラックを製造しているメーカーさんが直接当店へセールスに来られたと記憶しています。
(30年くらい前のことなので、記憶違いだったら関係者の皆様ごめんなさい。)
多分、当時のパイオニアプライベートシリーズを収納するためのラックだったと思います。
その後、CDプレーヤーが普及するとミニコンポが全盛となり、このような大型のラックは無用となってしまいました。
今回、私はレコードを収納するラックが欲しくなり、カラーボックスでも買いに行こうかと思っていたところ、当店倉庫の片隅に外箱が日に焼けて変色した不良在庫を発見して、組み立ててみました。
外箱は悲惨な状態でしたが、中のパーツはそれほど経年変化していませんでした。
ただ、組み立て時に使用する付属の木工ボンドは固まってしまっており、使い物になりませんでした。
アナログオーディオ環境を復活させるにはもってこいのラックです。
今こういうものを探してもなかなか無いでしょうね。
タグ
2011年5月18日 | コメント/トラックバック(0) |
カテゴリー:オーディオ